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• ◎ 開園時間 : 9:00～17:00（入場は16:30まで）
  ◎ 休園日 : 12/29～31
  ◎ 入園料 : 大人：700円 / 小・中学生：200円
  　 ※団体割引は10名以上から 回数券、前売券あり
  ◎ 231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
  ◎ Tel.045-621-0634

  (財)三溪園保勝会

  https://www.sankeien.or.jp/

生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって1906年5月1日に公開。
歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置された庭園です。
東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる175,000m²もの敷地は1902年頃から造成が始められ、1914年に外苑、1922年に内苑が完成しました。
三溪が存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の｢御輿振」、横山大観の｢柳蔭｣、下村観山の｢弱法師｣など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。
その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に公益財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至っています。

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• ◎ 開館時間 : 10:00～17:00（入館は16:30まで）
  ◎ 休館日 : 月曜日
  　 ※祝日の場合は開館、翌平日休館
  ◎ 入館料 :一般：300円
  　 シニア：200円
  　 小中高生：100円
  　 ※日本郵船歴史博物館とセット券あり
  ◎ 係留場所 : 山下公園前

  日本郵船(株)

  http://hikawamaru.nyk.com/

1930年に横浜で建造され、シアトル航路へ就航した貨客船です。
多くの日本商船が喪失された太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型貨客船で、戦後も1960年まで運航を続けた幸運の船でもあります。
現役時代はサービスの良さが評判で、1932年にはチャーリー・チャップリン、1937年には秩父宮夫妻が乗船するなど華々しい活躍を続けてきました。
引退後、1961年に山下公園前へ係留されて以来、横浜港のシンボルとして多くの人々に親しまれ、2016年に重要文化財に指定されました。
現在、船内は竣工当時に近い姿に修復され、美しいアールデコ様式のインテリアの「船客エリア」、仕事場を紹介する「乗組員エリア」、氷川丸の歴史を伝える「展示エリア」などを見学することができます。

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• ◎ 乗船場所、時刻表、乗船料金はホームページからご確認ください。
  ◎ 横浜港観光船 株式会社 ポートサービス
  　 231-0023 横浜市中区山下町2番地
  　 産業貿易センタービル7階
  　 Tel.045-671-7781

  横浜観光船(株)ポートサービス

  http://www.yokohama-cruising.jp

横浜港を走る海上バスや、横浜港をクルージングするレストラン船などで、海からの｢横浜｣を楽しむことができます。
横浜港で船舶を運航する（株）ポートサービスによる運営。

●シーバス :
山下公園から横浜駅東口まで運航。ベイエリアを海から眺めながら、みなとみらい、赤レンガ倉庫、元町、中華街へ移動できる港町横浜ならではの海上バスです。
●マリーンルージュ :
横浜港をクルージングできる高級レストラン船。サザンオールスターズの歌にも唄われています。
●マリーンシャトル :
※マリーンシャトルは2021年7月末をもって運航終了いたしました。

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• ◎ 開館日時 ： 土・日のみ開館
  　（但し年末年始など休館あり）
  　 10:00～16:00
  　 ※平日入館希望10名以上の場合、2週間前までに要相談。
  ◎ 入館料 : 大人：800円 / 中・高生：500円
  　 小学生以下無料
  ◎ 221-0052 横浜市神奈川区栄町6-1
  　 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2
  ◎ Tel.045-534-6853

  (株)三陽物産

  http://kozan-makuzu.com/

明治時代の日本を代表する陶工・宮川香山。
横浜で窯を築き、海外へ輸出した眞葛焼は世界中で絶賛されました。“幻のやきもの”と呼ばれる眞葛焼を、再び横浜に里帰りさせたプライベートミュージアムです。
館内には「世界に愛されたやきものMAKUZU WARE 眞葛焼初代 宮川香山作品集」の著者で、横浜の魅力を多角的に発信する山本博士氏のコレクションから、選りすぐりの名品を紹介しています。
※展示内容はテーマごとに都度変更されますので、詳しい内容に関しましてはホームページ等でご確認ください。